5/20の少クラプレミアムが最高だった話と、岡田氏髭問題のその後の心境

私はソワソワしていた。 ザ少年倶楽部プレミアムのゲストトークがカミセンと言うだけでなく、オマケにKAT-TUNとチームを組んで卓球すると言うではないか!そもそもV6は後輩との関わりが少ない印象がある。V6として出た歌番組に後輩が出ていたり、個人的な仕事で関わっているのをたまに見ることはあるが、カミセン単体で後輩と絡むって私が岡田ファンになってから今まで見たことあっただろうか。思い出せない。個人の仕事で後輩と関わるときはそれなりに上手くやっている気がするけど、V6として関わるときはトニセンに丸投げの3人だ。そんなカミセンがKAT-TUNとトーク!卓球!!できるのか!うっくんと共演経験のある岡田氏頼みか。あぁ心配だー。大丈夫かしら...楽しみだよ~。と、ドキドキしながら放送を待っていた。

普段はリアルタイムで見ることはあまりないが、この日は始まる前から待機していた。放送が始まると、なーんも心配することのない、しっかり話している3人が。想像通り岡田くんがメインになっていたが、剛くんも健ちゃんも話していて、特に剛くんはこの前日にボンビーガールで山田くんと隣同士だったんだけど、この2人の間にとてつもなく高い壁が見えた、私には。その剛くんが!ちゃんとKAT-TUNと目合わせて話してるよーーーーーーと、自分にお前何様だよって感想を抱きながらもニヤニヤ見ていた。トニセンの事を亀ちゃんはふわぁ~としてると言ってたけど、カミセンはもうふわっふわだもんね。ふわっふわ過ぎて、慣れてないと関わるの大変だよね(笑)トニセンの事を「お喋り好きだもんな、おじさんたち」って言う剛くんも、いつか坂本くんをやってやると言ってたその後の話をされてくしゃっと笑う剛くんも、頑張って話してる岡田くんも、やっぱりちょっと人見知りが出ちゃって三宅の時間が流れる健ちゃんもとても良かった。あとKAT-TUNの緊張っぷりも良かった。KAT-TUN世代からしたらカリスマだもんねえ。大倉氏が剛くん大好きっ子*1なイメージなのでエイトverも是非見たい。

そして卓球。んもー♡あんな幸せな卓球見たことない♡幸せすぎてどうしようかと思った。中丸*2とペアになって剛くんは即座にいじれると判断したんだろうな。と言うより多分トークの間とか放送に映ってない部分で、中丸のことをとても気に入ったんだろうなと思った。学校へ行こうで気に入った一般人を楽しそうにイジる剛くんを思い出して、そんな姿が久しぶりで、あぁ剛くん中丸のこと好きなんだねえ♡中丸よかったねえ♡剛くんに気に入られたんだよ~♡とニヤニヤ見ていた。剛くんが心を開くと健ちゃんも開くわけで、中丸をイジる剛くんに乗っかって水玉呼びwwそして卓球みんな下手っぴwww「これだな、三角」って意味不明の健ちゃんの発言に「そうそう三角」って普通に返す剛くん好きだなー。健ちゃんの時間に何の疑問もなく対応できるのってきっとV6だけだよね。

そしてそしてメンバーの好きなところ発表タイム。「目、見てよ」の岡田くんに最初照れながらも堂々としてる剛くんも恥ずかしくなっちゃって「まとめてくれる?」。健ちゃんの番になったら健ちゃん側から「目見ろよ。水玉どけ。」って中丸どけちゃうし。「健ちゃん♡」「なに准ちゃん」「大好きだよ♡」「俺もだよ♡」。なにこの甘いのーーーー♡30半ばの男性なのに最高にSweetだよ。おちゃらけて終わる剛准も、甘いまま終わる健准も最高だよ。あぁもう大好きだよカミセン。天使だよ。基本的に年上の男性相手に可愛いと言う表現は使わないんだけど、カミセン3人まとまると可愛いなあ♡ってなる。可愛いなあ♡愛おしいなあ♡天使だなあ♡もう完全にカミセンだけの世界でKAT-TUNおいてけぼり。こんな幸せな卓球見たことない。きっとトニセンの3人がこの部分を見ていたら「楽しそう...俺たちも仲間に入れてくれ...」「俺たちの好きなところも言って...」って指くわえてるだろうなーって勝手な想像してそこもニヤニヤしちゃう。

もう岡田くんの髭とか体型*3とか、剛くんと健ちゃんの髪型があまり好みでない*4とかあるけど、そんなの関係なしに幸せだった。カミセンのふわっふわ感、天使な感じがKAT-TUNファンや他のジャニヲタにも伝わったかと思うと嬉しくてしかたがない。これが噂の剛健ですよ!いいトシしたVファンがいいトシしたカミセンに「マジ天使♡」とか言ってる意味分かったでしょ~~~。NHK様、KAT-TUNの皆様、ザ少年倶楽部プレミアム様、ありがとうございました。ご馳走さまでした。

 

 ってことで、放送が終わっても脳内お花畑です。こんなに満たされたのはいつぶりだろうか。先日書いた岡田氏髭問題の記事(岡田准一氏におけるV6業と俳優業について思うこと - ネコとパン屋)で「今はナイーブになってるのもある」とか書いたけどやっぱりそうだったのかもしれない。あの髭は好きじゃないけど、でもあの髭でも岡田くんのことは大好きだ。ずっとこーゆーV6でわちゃわちゃした姿が見れなくて俳優業ばかりになって寂しかっただけなのをかっこつけて理屈っぽくダラダラ書いていただけだ。そーだよ私は寂しかったんだよーーーーー!

このブログとTwitterのプロフィールをどうしようと考えてたのだが、先日やっと「中島裕翔にハマった岡田ファン」というところで納得できた。裕翔のこともとても好きだから中島裕翔ファンと言っても良いのかもしれないが、なんとなく、自分の中で、まだ岡田氏と並ばせることができない。裕翔は確かに昔から見てる子だから結構知ってるっちゃ知ってるけど、メンバーの誰といるときにどーゆー顔するのかとか、どーゆー考えをしているのか等、いろいろ深くは知らない。私は所謂“ファンになりたての頃のお勉強”みたいなことはしない。これ見て!って勧められたりすれば見るけど、わざわざ買ったりネットで探したりということはしていない。これから徐々に知っていけばいいや。楽しみだわ~の考えだ。だからやっぱりまだよく知らない。乗馬とカメラが趣味だか特技だと聞いて「岡田くんと一緒じゃないか。やっぱり似たタイプを好きになるって本当なのか?」とは思った。ブログで裕翔のことを語りたい気はするんだけどあまり知らないから言葉があまり出てこない。Twitterの140字で可愛いだのカッコイイだの浅くて軽い感想で終わってしまう。それはそれですごくラクで楽しいんだけど。

とにかくジャニヲタとしてのアイデンティティーはどうなのかと考えるとやはり【岡田ファン】ってところがしっくりくる。でも、裕翔のこと大好きになっちゃったから中島裕翔にハマった岡田ファン。しばらくこんな感じでいこうと思います。

*1:と言うより崇拝?すごく憧れてて目の前にきたらカチカチになりそう。

*2:ブログとか書くときは年上男性に呼び捨てはしないようにしようと思ってるけど、テレビ見てるテンションで書くので中丸呼びです。仁ファンだったからか10年前から中丸呼びなんです。気に障ったらすみません。

*3:剛くんと並ぶと一回りも二回りも大きい...

*4:2人とも前髪きっちりしてるのイマイチだと思ってる。コンサートまでに伸びないかな~