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岡田准一氏におけるV6業と俳優業について思うこと

来週発売のテレビジョンの予告の写真を見て心が折れた。ポキッとねどころではなくボキボキに。そんな岡田ファンが書く文章なので読んでいる方を不快にしてしまうかもしれません。この先を読む方はその件をご了承ください。

先日、見ようと思ったDVDが読み込めなくなっていたので*1、怖くなって最近は我が家にあるDVDのバックアップ作業を行っている。自分で作ったDVDも10年以上経った物もあり劣化して見られなくなるのは困るのでV6の昔の映像から順々に。そしてダビングしながらいくつか番組を見ている。主に2005年からの学校へ行こうMAXを見ているのだが、やはり面白い。面白いだけでなく、ここ何年も私が求めていた岡田氏がたくさんいた。裕翔に担降りかもしれないと言っているのが嘘みたいに思えるほどたまらなく好きな岡田氏がたくさんいた。この頃の映像見ていると、私は本当に岡田くんのことが好きで好きで好きで好きで大好きだったころの気持ちを思い出して胸がいっぱいになる。髪は長めだし、身体も細い。輪郭も今とは違う。とにかく美しい。そしてビジュアルだけでなく、何より楽しそうにV6のメンバーと一緒にいる岡田氏がいた。私はV6の中にいる“末っ子オカダ”が1番好きだ。見た目もとてもかっこいいし、何をやっても大体のことは器用にこなしてしまうのに、でもやはり末っ子なのだ。特に剛くん健ちゃんには逆らえずに何だかんだ文句を言いながらも言いなりになっている。その姿が大好きだ。

そんな姿を前はよく見ていたのだが、やはりV6としてのテレビの露出がほぼなくなった今はめったに見ることが出来ないので去年のLIVE MONSTERは本当に嬉しかった。健ちゃんに「世間で大河だの官兵衛だのと囃したてられてるけど、俺たちにとってお前は岡田。“オカダ”の3文字に尽きるんだよ!」と言われていたとき。これ聞いたとき、これ聞いてみんなも岡田くんも笑ってる姿を見たとき、本当に嬉しかった。それから今年のポポロの1月号も。カミセンでわちゃわちゃしていて本当に見ていて幸せで、7年ぶりくらいにアイドル誌を購入した*2

学校へ行こうをいろいろ見返していた流れでV6の布教活動にはとても良いとして有名な北海道修学旅行も見た。何度もリピートした企画だが、何度も見たのは旅館の部分なので全部見返すのは放送時以来だったかもしれない。そこにはやっぱりビジュアル絶頂期の岡田くんがメンバーと楽しそうにしていた。旅館の部分が最高なのはもちろん、他の部分もとても良かった*3。パラグライダーでみんな空から坂本くんを応援しているところや、最後に1人1人みんなの前で気持ちを発表しているところは気付いたら涙を流していた。特に剛くんと岡田くんのとき。

泣いている自分に気付いたとき、あぁ本当に不安なんだなぁと改めて実感した。

ここ数年は岡田氏の俳優としての活躍がめまぐるしい。2005-2006年*4も俳優としての波が来ているなと思っていたが、その時以上である。前は岡田氏の映画の仕事が決まると喜んでいた。しかしV6としての仕事がどんどん減り、俳優としての仕事が増え、岡田氏が選ぶ仕事は大体私があまり好まない類のものになっていき、いつぐらいからだろうか、喜べなくなってしまった。図書館戦争続編はとても嬉しかったが。

蜩の記や永遠の0や大河の仕事が決まったとき、喜ばないだけでなくマイナスの感情を抱いた。永遠の0に関しては私は戦争映画が苦手と言うこととと何年か前に薦められて読んで途中で脱落した本だったからという理由もある。大河に関しては岡田氏が歴史が好きなことも、いつ時代劇の話が来ても良い様にずっと乗馬の練習をしていた事も知っていた。だから岡田氏は嬉しいんだろうと頭では分かっていた。でも大河をやるとその年のコンサートが出来なくなる。“俳優業のせいで”と思ってしまった。「岡田くんがお芝居の仕事で活躍できるのは嬉しいけど、何だか手の届かない遠い人にになってしまった気がして寂しい。」と言うと「もともと手なんて届かねえよ!」とオットには一蹴されたが、そんなことは知っている。気持ちの問題である。

永遠の0は大ヒットした。確かにすごかった。宮部さんが精神的におかしくなってきてからの表情や雰囲気なんて言葉では言い表せないくらい鬼気迫るものを感じた。この作品ではいろいろな賞を受賞した。アカデミー賞では主演男優賞と蜩の記での助演男優賞のW受賞だった。受賞後のコメントで涙を流す姿を見て、本当に良かったねと思うのと同時にやはり不安になった。

軍師官兵衛も、他の大河を見たことがないので比べることはできないが、本当にすごいと思った。オットの職場でも毎週週明けには話題になっていて評判が良かった様だ。私が彼のファンだと言うことは結構知られているので、「岡田くんアイドルじゃないよ!」「もうジャニーズじゃなくても俳優としてやっていけるよ!」など、何度も言われた。ネット上にもこの様なことは書いてあった。みんな悪気はないのは分かってる。でも私はこれらの言葉を聞いたり見たりする度につらかった。苦しかった。私がV6の末っ子オカダを好きなことを知っているオットも「いやー本人も充実してるだろうね。V6してるよりこっちの方が好きだと思うよ。」と何度か言っていた。私が毎回本当にショックを受けていることを知らずに。岡田氏がお芝居の仕事の方で評価を受けることが怖かった。

俳優業が増えれば増えるほど不安になるのは、昔の岡田氏の発言をいまだに引きずっているからなのかもしれない。陰日向に咲くの宣伝で出たZEROでアナウンサーからV6業と俳優業のどちらに重きを置いていくかみたいな質問をされたとき、好きなのは芝居。でもグループで色々なことをやることによって芝居で役に立つことが沢山ある。みたいな事を言っていた。これの番組を見たときすごくショックだった。他にもとにかく芝居の方が好きだと言うことはいろいろなところで言っていた。だから不安なのだ。ここ数年は雑誌チェックもあまりしていないので彼の発言には変化があったのかもしれないしなかったのかもしれない。私にはそれが分からないので、いまだに「V6はお芝居のためにしているのかもしれない」と思ってしまうことがある。それでもV6業と俳優業を両立している時は良いが、この2年はほとんど俳優業だったから余計不安だった。

岡田氏は今年エベレストの映画の仕事を入れた。最初に聞いたとき、今年やらなくてもいいじゃない、今年はV6とファンと楽しく過ごしてよと思った。そして昨日テレビジョンの予告の写真を見たとき、愕然とした。エベレストで雪焼けし、髭がすごいことになっていた。彼は演技のためなら自分のビジュアルを気にしないのだと再認識した。官兵衛のとき、後半はオットに「ねえねえ、この人って私の好きな岡田くんだよね?」と毎週のように確認していた。私の好きな綺麗な岡田氏とはかけ離れていたから。役者ならそれが普通なんだと思う。ジャニーズだってお芝居の仕事の時は役作りのために髪や体型を変えることはあるしそれは当然だと思う。でもここ数年選ぶ仕事がそうなんだろうけど、岡田氏の美しさが全く生かされていない。たまにはビジュアルも楽しめる映画もやってほしい。そろそろ恋愛映画もやってほしい。上にも書いた2005-2006年は確かにお芝居の仕事がたくさんあった。でもV6としての仕事も沢山あったし、お芝居の仕事の方でも岡田氏の美しさがよく出ていたから私は幸せだった。まあ当時から10年経っているし、やる役も違うしお芝居中は仕方がないとしても、せめてアイドルとして雑誌やテレビやコンサートに立つときは綺麗な岡田くんを見せてよ、この雪焼けもじゃもじゃ髭でV6岡田准一としてテレビ誌載らないでよ、まさか新曲や24時間テレビやコンサートもこれじゃないよねと思ってしまう。

彼の活躍と幸せを願っているのに、彼の選んだ仕事に関してあれやこれや言ってしまう自分が嫌だ。矛盾だらけだ。何様なんだ自分と思っている。ただの私のエゴなのも、私1人が離れたところで彼にとってはどうってことないことも分かっている。岡田氏の人生は岡田氏のものだし、他人の私がどうこう口を出すのもおかしいと分かっている。でも希望がありすぎる。私は岡田氏の事が大好きだ。彼の幸せを本当に願っているし見た目がどうなったからと簡単にファンやめるってなれないくらい好きになってしまったのだ。だからつらい。 

 岡田氏がV6の事を大切に思っていて、メンバーの事も大好きだと言うことは知っている。だから不安になる必要はないのだ。それでも不安な気持ちになる。でも、どれだけお芝居の仕事が増えてもコンサートでみんな楽しくやってくれている姿を見ることが出来たら大丈夫なのだ。今は前回のコンサートから2年も経っていて、その間に永遠の0や官兵衛など岡田氏の評価がどんどん上がり彼の代表作になりそうなものが立て続けにあってナイーブになっているというのもある。今年は20周年だしV6のお仕事いっぱいで末っ子オカダが沢山見れるってとても楽しみにしていたのに、エベレストの仕事が入り*5、20周年だけど俳優業の割合を減らしてるようには見えなくて、やはりどこか温度差を感じて、そして20周年を終えたらまた俳優業ばかりになってしまうのではないかという不安と寂しさが増えているところにあのテレビジョンで私の中の何かが崩れたのだ。

ダラダラ書いていて着地点が見えなくなってしまった。つまり、岡田氏が望んでいるであろう仕事と私が望む仕事がかけ離れていてつらい。不安で寂しい。テレビジョンのビジュアルを見て絶望的な気持ちになっている。岡田くんへの気持ちが重すぎて自分が気持ち悪い。もちろん岡田氏が好きだし応援もしていくけど、適度な距離を保った方が良いのかもしれないと言うことです。(最後ぐだぐだ...)

 

11/11 続編を書きました。

inunekobiyori.hatenablog.com

*1:2005年頃に友人にもらった2002年の裸の少年の水泳大会。幼い時の藪ちゃんをオットに見せようと思ったのに読み込まなかった。小さい藪ちゃんが「気合と根性!」と言っていたのは確かこの時。

*2:その後裕翔好きになってもう既に今年のアイドル誌が3冊あるけども...

*3:坂本くんが電車の乗れないあのくだりだけはどうしても好きになれないのだけど

*4:東京タワー、フライダディフライ、大化改新冬の運動会、虹をかける王妃、タイガー&ドラゴンらへん

*5:そしてもう1本まだ噂レベルだけど映画の仕事があるのだがどうなんだろう。この原作も私最初の方で脱落したわ...