V6担が初めて滝沢歌舞伎を観た話

滝沢歌舞伎、最高だったよ~~すごく楽しかったよ~

本当は2006年に滝沢演舞場を観てるけど、それから10年以上経ってるし滝沢歌舞伎は初めてだし...。その間ジャニーズ舞台は1年に1度のSHOCKだけという、ジャニーズ舞台にほぼ馴染みのないV6担の滝沢歌舞伎の感想です。観たのは5/2昼公演、3階正面1列からです~。Jr.とJr.じゃない男性の違い分かってない部分多いので全部Jr.って書きます!

 

オープニング

Jr.が横一列に並んでどんって現れたり、キラキラ衣装の滝様が飛んできたり、「うわ~~~!ジャニーズ!!!」ってテンションいきなり上がった。滝様が私に向かって(違)飛んでくるものだから、ひゃ~~って声出ちゃうよね。「春の踊りはぁ~」「よ~いやさぁ~!」を生で聞けたの嬉しい!今まで文字では何度も見てたフレーズだけど、実際に聞くと「ほぉ~!これが噂の!!」って感じ。全体的にめでたい感じの曲とか衣装とかダンスとかで、観てるだけで幸せな気持ちに。

Maybe

健くんいつ出てくるかなーと思ってたらMaybeのイントロ。健くんすごくするどい目をしていたのが印象的。健くんソロのMaybeすごく良かったー。振付ほぼ手話だね。すっごくかっこよかった。後ろにすごく素敵な映像流れていて、それも見たいし健くんも見たいしで忙しい忙しい。この後かな?健くんからのご挨拶。あー健くんがジャニーズいっぱい出てる舞台に出てるよ~(感無量)

蒼き日々

後ろから滝様出てきて、ステージの前の方にいる健くんが後ろ向いて向かい合って近づいていって並んで歌って踊るところから始まるんだけど、美しい2人が白い衣装着て美しく歌い踊る姿がまぶしくてまぶしくて。2人が腕を絡めあって踊っている部分が印象的だった。

バトン

和の舞台かと思ったらバレエとかバトンとか洋ものも結構やってた。OPもバレエだったしね。1人男の子が女性と一緒にバレエやってて、Jr.かなあ?って思って考えてたんだけど、去年ジャニワMステでいきなり現れたバレエの子か!と思い出したよ。

4剣士

殺陣とか始まる前に、語りみたいなことをやってる子(後に室くんと知る)がいて、野太くて迫力ある声で「鳥籠のヒナが~」とか「悪魔の~」とか「死にいたらしめよ~」とか言ってて、すごく上手で引き込まれた。SHOCKの2幕の最初のヤラがやってるシェイクスピアの台詞を言わせてみたいなーって思ったり。ちょうど深緑の衣装だったしね。

室くんに関心していたら、青い武者っぽい衣装着た健くんと赤い衣装着た滝様の殺陣が始まって、殺陣大好きだから、なにこれ最高!状態。何で戦いが始まったのかよく分からないけどとにかく良い。私は花道がほぼ見えない席だったんだけど、2人が花道に走って行って戻ってきたら同じような衣装着ている子供2人になってたの意味分からないんだけどあれは何があったんだろう。あれ?ちっちゃくなってる!健くんと滝様どこ行った?ってなったよ。まぁでもよく分からないのがジャニーズ舞台。そうこうしてたら小さい2人がいなくなって健くんと滝様戻ってきて、なんかよく分からないけど視覚的に楽しいからおっけー。

Jr.が板2枚並べて坂作ってそれ上ってくのすごい。板持ってる人たち踏ん張ってる。頑張ってる。そうしたら今度は板3枚で台作って(2枚を立てて、1枚をその上に置いて台作る感じ)、そこに滝様立って、うまくバランス取って、台支える人が手を放して、えーーーーすごいすごいすごい!最後は滝様がそれをうまく倒して台から降りるというか台が倒れるというか、パタンと綺麗に。これちょっとバランス崩したら台が崩れて大けがするやつ。すごい。気を付けてね。

お化け

なぜかいきなりホラーが始まったよ。なんで?話の流れ読めないけどまあこれがジャニーズ...いや怖いのあるって聞いてたけどこんなに怖いの?1人で語って話に引きずり込んで行く林くんの話術すごい。てか怖い。怖いの無理....後ろに流れてる映像もこわい...観たくないけど逃げ場なくて聞くしかないやつ...大々的なこどもつかいの宣伝...?切り落とされた指見ちゃったときと、後方から子供の声が聞こえたときに「ひゃぁぁぁぁぁ」って声出ちゃったよ...うー怖い。

こどもつかいの滝様はジョニーデップっぽいからそれは怖くなかった。とにかく林くんがすごかった。怖かった...疲れた....

MASK

怖い話終わった...?と思ったら、健くんが王様の椅子みたいなのに座ってて、赤い椅子に赤ジャケット黒パンツの健くんちょーーーかっこいい。この辺で、ストーリーはないのだ。次から次にいろいろなショーをやってるのだと気付く。

なんかよく分からないけど踊ってる健くんめちゃくちゃかっこいいし、その王様の椅子の上に健くん立ったら天使の羽見たいなの生えてきて、健くん大天使なのか堕天使なのか分からないけど天使の偉い人じゃん...って息をのんだ。周りには天使みたいなのいっぱいいて、健くんがその人たちを取りまとめてる人みたいな。ミカエル...ルシファー...どっちか分からないけどそんな感じ。健くん本当に天使だったのよ。

変面

どういう仕組みなんだろうねえ。滝様のお面が次から次へと。すごいねぇ。最後の黒と白のお面はちょっと変態仮面っぽいなーと思ったり。(DVDのパッケージしか見たことないから変態仮面のことよく知らないですすみません!)

腹筋太鼓

1番インパクトあった腹筋太鼓。滝様がいくつか太鼓叩いて、健くん大きい太鼓の上でタップ。太鼓の上でタップ!すごい発想!思いついた人すごいね。斬新!赤い着物と白い袴で大きな和太鼓の上でタップしてる健くんはなんだかとてもかわいかった。小人を見ているようだった。

そうしたら太鼓を持ってきた上半身裸のJr.がわらわら出てきて、なんだか圧巻。これは腹筋を見せる太鼓なのかな?と思い、一通り腹筋チェック。一番すごかったのはSnow manの岩本くんかな。ちなみに少しお話させてもらったお隣の方は岩本担で、腹筋太鼓のために3階席を探したと開演前に教えてもらったのよ。腹筋太鼓のためのお席とは。岩本くんねぇ、双眼鏡で見なくても腹筋割れててすごかった。あと、佐久間くんも腹筋結構割れてた、筋肉ムキムキな人って腹筋だけでなく、腕とか肩もすごいのね、この2人の肩というか上腕には私の知らない筋が入っていた。

それからWSで見たぐるぐる回る太鼓に健くんと滝様がくくりつけられてて?、その周りをJr.が太鼓と一緒にぐるっと円になっている。全員上半身裸。何かの召喚儀式のようだった。何の魔術...?苦渋の表情で腹筋をしながら太鼓を叩くJr.と、その真ん中で同じく苦渋の表情でぐるぐる上下に回り、逆さ吊りになりながらも太鼓を叩く健くんと滝様。舞台も回転してるから縦にも横にもぐるぐる。もう自分が何を見ているのか分からないけど、全然意味が分からないけど、すごかった。腹筋を見せるだけの太鼓ではなく腹筋をしながら叩く太鼓でもあっただった。腹筋に力入れながら太鼓叩いてるけど、叩いてないときも腹筋したりしてた。えっっもう意味分からないけどなんかすごい。太鼓叩きながらお腹ぷるぷるしてそー。バイオリンの後藤くんとキーボードの石垣くんも上半身裸だった(楽器にあたる部分?に布はついてた)。10年以上V6見てるけど、脱いでる健くんを見たことは今までにないかも。結構新鮮だった、健ちゃんの裸。(何を見てるんだろう私...)

浮世艶姿桜

滝様と健くんの曲。かっこよかった。すごく好き!黒いジャケットで白のハットの衣装もすごく良かった。ハットかぶってるから、3階席からは基本的に2人の目が見えないんだけど、たまにちょっと上見てくれたときは目が見えて、たまにしか見えない目だから見えたときにすごくゾクゾクした。で、いきなりたくさんのセグウェイ乗ってきたJr.が出てきたよ?そういえば滝沢歌舞伎でセグウェイって単語どっかで見たわ。え?ここで???セグウェイ?って何かもう腹筋太鼓からよく分からないもの続いてパニックパニック。処理できないけどおもしろいー。セグウェイ降りてJr.がわって現れてみんなで踊りだしたところすごく良かった。

後から知ったんだけど、ここって本当は滝様と健くんもセグウェイ乗る場面なのね。何かのトラブルだったのかな?

お化粧

これがお化粧!毎日レポ流れてくるやつ!基本的に健くん見てたんだけど、たまに滝様見ると健くんより行程が進んでいて、やっぱり滝様は慣れてるなーって感じ。その間に室くんと林くんが話していて、健くんと滝様にインタビューしたものを言ってたりとか、あと10年前の健くんの時に林君が「10年前と言えばHONEY BEATの年ですね!」と言っていて、あっこの子Vヲタの子かー!って思った。スタッフさんからの質問とかあって、このスタッフさん(たかぴー)のこと、「誰??」って室くん言ってたけど、「たかぴーは初演からずっとやってくれてる人です、あなたより先輩です」って。謝ってた室くんでした~。

お化粧の間に、Snow Manの新曲。振付は五関くんで衣装は健くん。からし色の衣装だった。お化粧も見たいし、曲も聞きたいし、衣装じっくりみたいし、ダンスも見たいしとなんだか慌ただしい時間。この間とかにもマイク通さず健くんと滝様が話してたりして、微笑ましい気持ちに。

この曲が終わると、健くんと滝様のトーク。健くん、腕に白いの塗るとき今までずっと油塗る工程やってなかったって話など。健「やる項目に入ってないよ?(項目一覧?を見ながら)」滝「それから揚げで言ったら油なく揚げてるようなものですよ」健「もう過去には戻れない」滝「もう30公演くらいやってますけど」健「ノンフライでした。今日が初演です。」みたいな。あと、眉を健くん歯ブラシでやってたんだけど、滝様「何度も言ってますけどこっち(眉ブラシ)の方がおすすめです」。何度も言われてるんだね、健くん(笑)

滝沢歌舞伎

「では滝沢歌舞伎を始めます」と言われて、あ、まだ始まってなかったのか!って気持ちに。この前にチビジュ3人の口上があったかな。川崎くんは知ってる。みんな頑張ってたよー。声裏返ってる子もいたけど^^

健くん赤のちゃんちゃんこみたいなのと紫の袴着て出てきてたのかわいかった。女形は滝様さすがだなー。健ちゃんも良かったけど、女性特有の柔らかさみたいなものを表現する滝様すごかった。滝様のおちょぼ口綺麗だった。健ちゃんのおちょぼ口もよかったよー。衣装変わるのも綺麗に手際よくぽんぽん変わって関心してしまった。

戦いながらバク転あったり、花道から刀を投げて客席の頭上を通ってステージにキャッチするあったりと、見どころたくさん。大蛇vs倒そうとする人たくさんで戦ってて?そのうち、大蛇を倒そうとしてた人vs健タッキーみたいになって。え?健くんと滝様は大蛇側なの?なんでこうなったの?って全然分からなかったけど、まあそれが滝沢歌舞伎だし...?大向こうさんもいて歌舞伎っぽかった。最後、赤い紙吹雪が舞台上に大量に降って派手で良い~~~

ー幕間ー

お隣の岩本担さんとSnow Manの衣装かっこいいって話をしていて、でも健くんのはイマイチってその方も言っていて、「Vコンの衣装変なのばかりなんですよ。すみません。」って言ったら驚かれた。Vコンの衣装変なの多いよwこの方に、4剣士の冒頭の緑の衣装の子は誰かと聞いたら室くんて教えてもらいました。

鼠小僧

お芝居。普通のお芝居と言えばまぁそう。1幕ほどのインパクトはないかもしれないけど、すごく楽しかった。ちゃんとストーリーがあるから「え?なんで?」とか思う部分はないし、見やすかった。

ストーリーテラーを岩本くんがしていたんだけどすごく良かった。上手い!活舌も良くて聞きやすいし、抑揚もしっかりしてて耳に気持ちよく入ってきた。そして燕尾服?タキシード?を岩本くんに着せた人大正解ね。すごく似合っていた。燕尾服も似合うけど、その後の和装で台座に座って講談していたのも似合っていたし、幅が広い。講談の岩本くんも良かったよー。身振り手振りを入れて抑揚つけて次から次に状況を話していたんだけど、これ全部覚えてるの?カンペあるの?って感じ。全然かまないし、間合いも良いし、話に引き込まれた。

滝様の登場が、舞台の外枠の上(伝われ)からで、3階席で目線が一緒なの~~!これ超テンション上がった。目の前に滝様いる!私の方見てる(違)!そこからロープたらしてしゅるしゅるしゅる~~って降りて行ったのかっこいい~^^

鼠小僧の最優秀賞はおまるちゃん(女役)をやった深澤くん。おまるちゃんで名前と顔を覚えた。すごく良かった~!楽しかった~!楽しいだけでなく、治郎吉の事好きなんだなーってシーンはかわいい女の子に見えた。屋根の上で治郎吉と語り合うシーンは、「押さないでよ!」ってさんざん言って、何もしない滝様に「押しなさいよ!」ってなって落としてもらって、上るところでいろいろ。ちなみにここで屋根が上がったり下がったりしてたんだけど「今日だけだからな!もうやらないぞ!」って治郎吉滝様言ってて、今年はこのくだりなかったっぽい。他の日は何やってるんだろうか。以下印象に残ったやりとりのニュアンス。

治「片手じゃ無理だ、両手出せ。後ろ向きで。」

丸「はいきたーー!(滝様に背中向けて手をあげる)」

「「せーの!グリコ!」」

治「助走つけろよ」

丸「もぉ~欲しがりさんなんだからぁ~♡」

(花道で助走つけて屋根に近寄る深澤おまる)

(屋根が上がる)

丸「上がってるーーー!!」

治「上がってない!もう1回!」

(助走つけて屋根に向かうおまる)

(上がったと思ったら下がってしまう屋根)

丸「やるならちゃんとやろうよ(笑)」

治「1年ぶりだから大変なんだよスタッフも!」

(ここで手動と気付く私)

(こういうのが何度かあって...)

治「もうエアーでやろう」

(もりあがる客席)

(エアーで引っ張ってもらって屋根に上がるおまる)

治郎吉が何か言って、

丸「そんなことないでしょうよっ!!!!」

治「大声出すなよ、子供びっくりするだろ?」

丸「大丈夫、人間よ♡(客席の子供?に微笑みかけながら)」

こんな感じで楽しかった!ちなみに私は3階席なので屋根の上にいてくれれば顔くらいは見えるけど、そうでないシーンは2-3階の横向きの席の横にあるモニター見てました。もうちょっと大きいモニターほしいよ~(双眼鏡で見た)。この屋根のシーンで、治郎吉が「俺たちの夢には終わりはないのさ」っていたとき私の脳内BGMはSHOCKのCONTINUEだったよ。夢はずーっと続くと~♪

大捕り物のシーンでは、「やめて!私のために戦わないで!」からの、「女と男のLOVEと書いて、これを革命と読みます」と愛革命の台詞。「...そして!革命時代!いや、江戸時代!」で愛革命が流れるという最高の演出。ここで最後の戦いというか紐でぐるぐる巻いて、大量の水を使ってもう圧巻。おまるちゃんはホース使って、いろいろな敵の股間に向かって集中攻撃(笑)あぁもうおまるちゃん最高!大好き!

こういうおふざけシーンが特に印象に残ってはいるけど、鼠小僧の子供時代の描写から始まってるから状況とか仙吉親分(健くん)との関係とかよく分かるし、小判大量に降らせるところの迫力もすごいし、村人阿部くんとかバカ殿佐久間くんも良かったし、犬もおもしろかった。犬と岩本くんのやりとりも良かったなー。ただ、2回ほど怒った人たちが犬を蹴ってて(たぶん。蹴る振りしてたよね?)、そこで笑い起こったのあまりよく分からなかった。犬蹴るの見て楽しい?仙吉親分健くんは岡っ引きのちょんまげ姿がいつも見てる健くんじゃなくて新鮮だった~!

大捕り物のシーンは見どころ満載で、殺陣ではまぁちょっとん~って思うところもあったんだけど、それが室くん入るとキリッとしまったのが印象的だった。室くんの殺陣良い!室くん、語りもお芝居もダンスも殺陣も良くて、どれもメリハリがしっかりあって、すごく良かった。室くんのこと、滝沢歌舞伎に出てるダルマ落としの上手い子(少クラ)って感じで1幕では顔と名前一致していなかったのに、どんどん引き込まれて行って、最後は大勢の中から室くんのこと見つけられるようになってた。パンフレットに、室くんは動画メールで出演を直談判してきたと滝様が言っていて、関心している。ホント良かったよ~室くん!

最後の水のシーンは、目を疑ってしまうほどの大量の水が。みんなバケツでじゃんじゃんかけあったり、水圧強そうなホースでかけたり(おまるちゃんが終始股間狙ってたところ)、最後の最後には東京サマーランドのCM見たいに大きな樽から水がバッシャーーーーン!って。これ客席平気なのかな?てかこの水どうやって処理するの???とかもういろいろ心配しているほど大量の水が。すごい滝沢歌舞伎。もう派手!超派手!好き!そして幕が下りたよ。

カーテンコール

この短い時間にどう水を処理するのかなーって思ったんだけど、幕が上がったら舞台上水でびしゃびしゃのままだった。

WITH LOVE

滝様ひとりちょっと高いところに立って歌ってた。バラード。後ろのモニターには出演者の写真が次々に流れてて、健くんがちびっこJr.とかと楽しそうにしてる写真とかいろいろ流れて、この写真たちもっとゆっくり見たいよ~~。バレエのダンサーがびしょびしょのところで踊っていたけど、その水を使って綺麗だったなー。Jr.が綺麗な衣装で出てきて、でも床は水だらけ。この曲は健くんの出番なかった。

LOVE

出演者全員に迎えられて健くんが舞台袖から登場。みんなで歌っていて、手でハート作る振付で見ていて本当に幸せだった。健くんがSnow Manと楽しそうにしていて、自分のお尻ぺちぺち叩いてて、もう本当に幸せで泣きそうだった。泣きそうになっていたら、台が出てきて健くんその上に立って、健くんフライングした。健くんが私に向かって(違)飛んできた。そう言えば健くんフライングでアクシデントがあって骨折したんだった~フライングする舞台だった~!忘れてた~~~!滝沢歌舞伎はフライングのスタッフさんが客席から見えて直前にソワソワしだすから、そこで「あー!健くんも飛ぶんだったー!」って。フライングでびっくりしちゃって、何かもうこういう姿を見れたのが嬉しくて、涙ボロボロ出てきたよ。

本当に見ていて幸せになる曲で、1回しか聞いてないけど今も口ずさめる曲で、健くん白くてキラキラした衣装でフライングするし、もう意味分からないくらいの幸せの絶頂の状態で終わりだから、終わった後もう滝沢歌舞伎さいこうありがとう!ってふわふわしながらボロボロ泣きながら新橋演舞場を後にしました。多幸感にあふれている。

 

観れて良かった滝沢歌舞伎~!

舞台の上の方にある「滝沢歌舞伎」の看板、かっこよかった~看板も提灯もちゃんと舞の下タッキーになってた~滝様の舞台なのに、健くんの見せ場たくさんだったしJr.の見せ場もたくさんだったし、タッキーほんと神様!滝様!滝様が主演なのに、滝様は一歩下がって他の出演者を見守ってた印象がすごく強い。タッキーすごい。

あと約10日間、出演者もスタッフも全員怪我なく無事に千穐楽を迎えられますように。