担降りかどうか悩んでいる時に両者が24時間テレビのメインパーソナリティーになることが決まった
あの日、「今夜24時間テレビが決まるのか。今年はNEWSかな。」と思っていた。あの様なバライティー特番を好まない我が家は特に目当ての出演者もいなかったしテレビも付けず静かに穏やかな時を過ごしていた。そんな時ふとTwitterのTLに目を向けると「V6 24時間テレビ」の文字。ふぁっ!?となった私は、レコーダーを確認したところ何故かその特番が録画されていた*1。Good job my DIGA!!! 慌てて確認すると私のよく知っている6人のシルエットが映し出された。V6は日テレと関わりがないので完全にノーマークだった。私は喜びではなく「うわ...マジか...」と言う感情だった。そしてさらにサプライズがついてきた。2世代パーソナリティーと言うものだ。そこで私は大パニックになる。友人にLINEを入れ、とにかくパニックだった。V6と親子世代と言うことは、じゃんぷちゃんかSexy ZoneかジャニーズWEST。ジャニーズWESTはデビューしたばかりだしないだろう。派閥的にSexy ZoneはV6と一緒になることはないだろうってことはじゃんぷちゃん???ぎゃーーーー。である。
本来、好きな人たちの共演は嬉しいものである。私も今までずっとそうだった。あっちにもこっちにも好きな人!!好きな人同士が仲良くしているうっひょーーーさいこーう♡である。でも今回は違った。じゃんぷちゃんと決定したわけではない時間にもう既にパニックになっている。
『岡田くんと裕翔が並ぶの嬉しくないのむしろ恐怖なの~』『どっちどっちが好きかすぐ分かっちゃうじゃん~』『どうしよう~裕翔の方が好きだったらどうしよう~』こんなLINEを次々友人に送っていた。*2
痛い。若気の至りだと思いたいが残念なことに私は若くない。昭和生まれの20代後半だ。残念すぎて載せるべきではないとも思うが我ながら面白いので載せておく。こんなのが次々に送られてくる友人本当に可哀想である。申し訳ない。迷惑がらずにいつも笑い飛ばしてくれる友人には本当に感謝している。
そしてこのLINEの直後、じゃんぷちゃんのメインパーソナリティーが決定したのだ。オットがいたので表面上では録画などの大変さをアピールしていたが、内心はこれ↑である。今、私は微妙な時期なのだ。分かりやすく言うと、
あれだな。10年以上付き合ってる人がいるのに、いきなり今まで可愛がってた近所の子供が素敵に成長しててうっかり好きになっちゃってときめきが止まらなくて動揺している感じ。
— さぁや (@s_chocoholic) April 5, 2015
しかもその10年以上付き合っている人のことを別に嫌いになったってわけじゃないんだよ。嫌いになったならなったですんなり乗り換えればいいわけで。そうでないから吐きそうなレベルで思い悩んでいるんだ...ま、別に付き合ってるわけじゃないけどさwww状況的にはこんな感じだ。
— さぁや (@s_chocoholic) April 5, 2015
こんな感じ。発想が何だか残念だが、本当にこう思うんだから仕方がない。この2人が一緒に画面に映るのだ。どっちも好きー♡いぇーい♡って状態ではない。私はずっと岡田氏が好きなのだ。いろんな人を好きになっても岡田氏が1番だったしそれはこれからも変わらないはずだった。でも現時点で違うかもしれないと動揺しているのだ。同じ画面に映ったらどっちを優先的に見るかで自分の気持ちが分かってしまう。別に岡田氏や裕翔が悪いわけではない。と言うより相手はただの芸能人なんだから、そんなに重く考えなくても良いのだ。それは分かってる。でも10年以上ずっと岡田氏が1番でそれが当たり前で、今さら若い男の子にときめくなんて想定外だ。今までずっと岡田氏だったから、だからもう私はそれしか分からないんだよう*3。裕翔の方を優先的に見ちゃったらどうしよう~(T_T)とこの共演を楽しめる状態ではなかった。 この問題は秋にコンサートで2人をじっくり見てから考えようと思っていたのに。と言うか20周年の祭りの歳に何年下相手に浮足立ってんだ私。岡田氏だけを見つめていたかった。
24時間テレビ決定から約1週間経ち、「ま、なるようにしかならないよね」と散々騒いだ割にはあっさりしている。そして新しいレコーダーを買うことになりそうなので、その資金をどこから出すか真剣に悩んでいる*4。
とりあえず私は「Come on a my house一緒に歌ってほしい」「2グループでの曲を作ったりするのかしら」「裕翔にドラマやってほしいな」「じゃんぷちゃんで岡田氏の寵愛を受けるのは誰だろう」といろいろ考えている。